交通事故はなぜなくならないのか

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読んでみました☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
社会心理学者の著者は、事故を減らすのに自動車の安全性を高めたり、道路整備、交通安全教育、しても事故は減らないって
言ってますね、人は運転をする時に有る程度のリスクを覚悟している(リスク目標水準)が有り、
リスク目標水準を下げるつまり安全運転をするという動機付けを強くも持たせる事が大事だと!
自動車の安全性を高めたり、道路整備、交通安全教育をする事によりリスク目標水準を上げてしまう、つまり安全な車に乗る事により
(安全性がアップするので)速度を上げたり、集中力を散漫に不安定な運転をするようになるので相殺されてしまう。(安全運転の動機付けが元の水準で維持されている場合は自動車の完全性を高めたり
道路整備、交通教育は効果があります!)
安全を高める方法として著者は例えば政府が保険業務を引受けて、一定範囲内で1年なら一年無事故、無違反なら保険料を無料にする
自動車税を無料にする高速道路を無料にする、つまり飴を与える事により安全に運転をする事の動機付けを持たせると事故率が減ると言っていますね。
 
 簡単に言いますと安全な車に乗り、安全な道路と走り、交通安全教育受けたことにより
 人は油断をし「安全な運転をしなくなる!」   安全に運転をして貰う為の動機付けとして褒美を与える
これはリスクある事なら他にも適用でくきるようです。
    興味ある方は一読を。